水  垣  渉   著 作 目 録


著書

  1984  『宗教的探求の問題―古代キリスト教思想序説―』、創文社


編著

  2003  水垣渉・小高毅編 『キリスト論論争史』、日本キリスト教団出版局


論文     (2000年以降のもの)

  2006a    「初期キリスト教における知恵・知者思想の前提と背景」、

        思想とキリスト教研究会『途上』26号、21〜43ページ

2006b   「キリスト教思想の構造のモデルとしての《中心と円》

                       ―ルター『ガラテヤ書講義』の一テクストについての覚書」、

        日本キエルケゴール研究センター刊行、松木真一編著 

                   『キエルケゴールとキリスト教神学の展望―〈人間が壊れる〉時代の中で』、

                   関西学院大学出版会、181〜193ページ

  2005a  「聖書的伝統とその周辺における《わたし》と《自己》の問題」

         『基督教学研究』25号、259〜302ページ

  2005b   「キリスト論の思想的射程―古代キリスト教を中心にして」、

         『中世思想研究』47巻、1〜20ページ

  2003   「「ある」と「あらしめる」について―キリスト教思想を理解するための一つの試み―」、

         『途上』25号、9〜32ページ

 2000  「「神の像」と「人間」―古代キリスト教における思想形成の前提と条件について―」、

         『哲学研究』568号(1999)、1〜19ページ、570号(2000)、1〜19ページ


翻訳

 1990  T.F.トランス 『科学としての神学の基礎』、 水垣渉・芦名定道訳、教文館

  1978     P.ティリッヒ 『倫理の宗教的基礎』、 『ティリッヒ著作集』第2巻、白水社

  1968  M.ブーバー 『善悪の諸像』、 『ブーバー著作集』第5巻、白水社


 
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